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面を装着した時の息苦しさを解消するために開発しました。面装着時の空気の流れは下記の動画で見える様に、普通のマスクをつけた状態とあまり変わりません。

※マスクをご使用の際は換気の良い場所でのみお使いください。

  • エアロマスクは口からの飛沫予防を目的として作られており、フィルター機能はありません。
  • エアロマスクはフィルターがついておりませんので密室でのご使用は避けてください。
  • ​エアロマスクはプロテクター(MEN)など、スポーツ用品装備の中に装着します。

  • 装備を取り外す際は、目などに入らないよう十分ご注意ください。

  • 面などの装備品は動かないようにしっかり固定してください。

  • 装備品のずれにより、製品が目に当足らないようご注意ください。

  • ​装着が不安定なプロテクターではご使用しないでください。

マウスシールド装着時

マウスシールド + 布製マスク

フェイスシールド + 布製マスク

マウスシールド + エアロマスク


左の2つの動画と比べても、右の動画は飛沫に変わりはありません。エアロマスクは呼吸を楽にします。

●前面へ飛沫しません。

繰り返し使えます。

エアロマスクは剣道用面着用時に酸欠予防の為に開発されました。全日本剣道連盟が推奨するシールドは、相手からの飛沫を防ぐものです。マスクは自分から相手への飛沫を防ぐものですが、通常のマスクはどれも息苦しく面を装着した稽古では熱中症への懸念もされます。このエアロマスクは唾液の前方への飛沫を防ぐ事に特化していますので呼吸がとても楽です。

2021年8月現在、全日本剣道連盟のコロナウイルス感染症拡大予防ガイドラインに沿い、飛沫による感染を防ぐため、マスク着用が義務付けられています。しかしながら布製マスクを着けると皮膚からの熱が籠り気付かないうちに脱水になるなど、体温調整が難しくなってしまいます。また、酸素欠乏症のリスクも高くなってしまいます。

この商品は布製のマスクとは違い、口を塞がないので熱が籠らず、前述のような心配はございません。また、咳やくしゃみなどの直線的な前面への飛沫を防ぎ安心して相手と話すことが出来ます。

以下、全日本剣道連盟『感染拡大予防ガイドラインのマスクについて(2020/6/24更新)』より一部抜粋です。

  • 面マスクは、呼吸障害を起こさないようにするため、通気性のあるものや、吐息が下部と側方に逃げるものが望ましい。

  • 面マスク着用の際に、マスクと口の間に少し空間を設けると息苦しさが緩和されます(横から見ると立体的になる)。

 

本品は上記の要件をクリアしておりますので、是非お試しください。

​取扱注意
  • こちらのマスクは、飛沫を前に飛ばさない機能、酸欠予防として作られております。

  • ご使用の際は、競技場すべての方がご使用することを推奨しております。

  • 本品は感染(侵入)を防ぐものではありません。

  • 咳やくしゃみをした際の飛沫の拡散を和らげるためのマスクとしてご使用ください。

  • 肌に異常がある場合は、使用しないでください。

  • かゆみ・かぶれなどの症状が現れた際は、直ちに使用をやめ、医師にご相談ください。

  • ニオイなどにより気分が悪くなった場合はご使用をおやめください。

  • 幼乳児の手の届かない場所に保管してください。

  • 高温多湿な場所、直射日光の当たる場所での保管はお避け下さい。

  • 火のそばでのご使用はおやめください。

  • 本品は有害な粉塵やガス等の発生する場所での使用はできません。

  • この商品は、個人差によりフィット感が違います。

  • 個人差により眼鏡が曇る場合がありますので、運転の際などは、十分にご注意ください。

  • 本品の安全性には十分留意しておりますが、念のため、一度洗浄してからご使用いただくことをお勧めします。

  • 本品を繰り返しご使用される場合、使用後は手洗いを行い、清潔な状態でご使用ください。

  • 塩素系漂白剤は使用しないでください。

  • 濡れたままで放置しないでください。

  • 液体酸素系漂白剤を使用する場合は、洗剤の取り扱い注意に従ってください。

  • 乾燥機等は使用しないでください。

  • ​抗菌・消臭などのスプレーを本品へは使用しないでください。

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